こんにちは、はいっ!キラッセンジャーの伊藤です。
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『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#41。☆
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霞ヶ浦水系・90cmサイズ巨大アメリカナマズ釣りチャレンジ企画(11月上旬からしばらく休止中です)
現時点の自己最高サイズ69cm
(2022.09.21 霞ヶ浦 行方市麻生・天王崎公園付近)
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100cm願わくばメーターオーバーサイズ
巨鯉釣りチャレンジ企画
現時点の自己最高サイズ70cm
(2022.11.30 五行川・栃木県真岡市東郷・大前神社付近)
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今回の記事は、道具紹介です。
鯉釣りですが、2本の竿を出して置き竿にしてチャレンジしています。
エサを投げ込んだら、竿掛けに置いてただただ待つ。
例えば、ブラックバス釣りとは真逆の釣り方。ルアー、ワーム等の疑似餌をブラックバスがここに潜んでいるんだろうな〜と絶妙なポイントに投げこんで、疑似餌をアクションをさせて、喰らいつかせたくさせて、疑似餌に付いている針に掛からせる。
積極的かつ大胆に、そして繊細に、とにかく投げては巻き戻してを繰り返し、次のポイントへ移動する「ラン&ガン」スタイル。
鯉釣りは「待つこと」で釣れます。エサを投げ込み、鯉が寄って来てくれるのを待ち、釣り針に掛かるのも『向こう合わせ(アタリが出たとき、釣り人が合わせたのではなく、魚が逃げようとして勝手に掛かること)』
本題の前の余談が長くなりましたが、私の鯉釣りには2本の竿でチャレンジしていますが、
1本は投げ釣り用の4mの振出竿。堤防や砂浜から遠投して、キスやカレイなどを狙うのに向いている竿です。
リールは海釣り向けの5000番に、道糸はナイロン6号。
写真:鯉釣り、4mの海釣り用竿でチャレンジしています。
鬼怒川、東蓼沼橋(栃木県上三川町)にて
参考までに、私が霞ヶ浦水系で釣れなかったですけど、ブラックバス釣りに挑戦した際は、1.8mの竿先が柔らかめで竿自体も細いものに、2500番のリールに道糸ナイロン2号でしたから、比べれば全ての道具が大きくなってますね。
もう1本はシーバス釣り用の2.8mの2ピースに分かれる竿に4000番のリールに道糸はPE2号(4本のより糸で細いですが、めちゃくちゃ丈夫な糸)にリーダーはナイロン5号を1m。
鯉が釣れた時は
シーバスロッドの方がものすごくしなるので、醍醐味感が倍増します。60cmサイズの鯉が80cm級に感じてやり取りします。岸際に寄って来た時に、あれっ?思ったよりも大きくなかった…となります。
写真:五行川(栃木県真岡市)にて、シーバスロッドで鯉釣り中
遠投用4mの振出竿は、しなりはしますが、番手が大きいリールという事もあるでしょうが、掛かった鯉のサイズが思い浮かべたサイズとほぼ同サイズになります。針に掛かって下流へとドワーっと泳ぎ逃げた
鯉とのやり取りも安心して出来ます。
ねりエサ団子を投入して、30分で鯉が掛かる時もあれば、1時間、2時間と掛からずに、ねりエサなくなってるだろうから投げ直そうかなと思った頃に釣れたりと、必ず釣れるわけではないので、タイミングと言えばいいのでしょうか?
写真:2本置き竿にて待機中。鬼怒川、東蓼沼橋(栃木県上三川町)
奥深いですね~、鯉釣りって。
まとめますと、
ブラックバス釣りは「釣れぬなら、釣れせてみせようブラックバス」と積極的に攻めて攻める釣り方。
鯉釣りは「釣れぬなら、釣れるまで待とう巨鯉ちゃん」と待ち続けて最後の最後に釣れるのが鯉の釣り方です。
飽くなき挑戦は、まだまだ続きます。
以上で『休日チャレンジ企画♪』☆利根川水系鬼怒川流域、巨鯉釣りへの飽くなき挑戦篇#41。☆記事でした。
鹿行(ろっこう)探検隊 伊藤