マフラーコーティング

	サビは足回り・下回りだけではありません！マフラーは融雪剤などの塩害や飛び石などの外的要因等、常にサビを発生・促進させる過酷な状況に耐えています。マフラーコーティングは耐熱性の高いシリコーン樹脂皮膜でサビの発生・進行を抑制してマフラーを保護します。

※写真は約3年間使用した車両のマフラーですが、融雪剤などの塩害によりパイプ部分にサビが発生しています。新しい車でも油断は出来ません。

施工例と３つのポイント

3つのポイント ①高密着…主成分のシリコーン樹脂がマフラーに強く密着して融雪剤や塩分を含んだ潮風など塩害からマフラーを守ります！ ②高耐熱…高耐熱性を有しているため、500℃の高温下においても塗膜が剥がれません！ ③高防錆…塩水噴霧試験1000時間以上の防錆効果でサビの発生を最小限に抑制、既にサビが発生していても進行を遅らせる効果があります。（完全に止めることは出来ません）

※ 施工範囲は触媒より後方から排気口までです。（軽自動車は地面より平行部分からの施工となります）
※ マフラーカッター装着車はカッター部には施工できません。
※ カラーは銀又は黒となります。乾燥後はツヤ無しのマット調になります。
※ サビの発生・進行を完全に防ぐことは出来ませんのでご了承ください。
※ 施工後、数日間は溶剤臭が残ることがあります。
※ マフラーの状態、使用状況により部分的な剥がれが起こる場合があります。

施工価格

※ 施工のタイミングにより料金が異なります。詳しくはスタッフにお尋ねください。(新車納車時、車検・法令点検実施と同時の場合、料金が下がります。)
※ 下処理の方法等詳しい作業内容につきましてはスタッフにお尋ねください。
※ マフラー全体にさびの広がっている場合等、マフラーの状態によりさらに防錆効果の高い下処理付タイプをおすすめします。